◇レイブリックとはどんな塾なのか

 レイブリックとはどんな塾なのか、一言でいうと、「生徒により添いながらも、生徒任せではない」塾です。

 レイブリックのレギュラーコースの指導形態は、3つです。講師1対生徒1のSゼミ、講師1対生徒2のLゼミ、講師1対生徒3以上のGゼミです。Gゼミといっても、これまで最も人数が多くて10人、これまで最も多い人数編成は4人です。

 先日、ほかの個別指導にお通いの方からお問い合わせがあり、お話をうかがいました。ある塾の集団授業を受講していたが、成績が芳しくなく、同じ塾の個別指導に変更をすすめられ、受講を切り替えたのだが、それでもやはり成績が思わしくなく、困っているとのことでした。個別授業の様子を聞いたところ、授業の初めに、「今日は何を質問したい?」と講師から聞かれ、その生徒が質問した内容で授業が進んでいくとのことでした。これがよくある「生徒一人ひとりに合わせた指導」の実態です。「わからないところから進めてくれるのはいいことでは」と思うかもしれませんが、これでは生徒の質問によって授業内容が変わり、「その場限りの行き当たりばったりの指導」になる可能性が高いです。生徒が単元全体を包括的に理解することがないため、解説を聞いた問題についてはわかるようになるかもしれませんが、自力で初見の問題を解けるようにはならないでしょう。

 レイブリックでは、単元の全体的な解説、それに関連した個別の問題解説ののち、生徒の問題演習を通して、生徒の理解を確認し、生徒に応じた復習課題や予習課題を出します。学校の聞き取りも含めて、生徒のわからないところの質問対応も当然させてもらいますが、レイブリックの講師が主導となって授業をすすめます。

 ほかの個別指導では、講師1対生徒2での指導が最も多いと思います。授業時間の半分は演習、半分が解説です。例えば、高2の生徒が問題を解いている間に、中3の生徒が講師からの解説を受けているという状況です。一見無駄がなさそうに思えますが、これでは、生徒が問題を解いている間の様子が全くわかりません。最初から迷わず答えが出せたのか、どう迷って、答えに行き着いたのか、それによって、講師がすべき解説は変わるはずです。

 レイブリックでは、講師1対生徒2の授業でも、授業時間内フルで講師が生徒を見ています。同内容の授業を2人の生徒が受講するからです。演習中も当然生徒の様子を観察します。生徒本人が自分の躓きを自分で言語化しなくても、講師が即座に生徒の躓きを理解できます。生徒2人の問題を解くスピードに差がある場合も、あらかじめ講師が用意した問題を追加で出題するなど対応しています。授業時間をフルで活用できるよう工夫しています。

 最後に、ほかの集団授業塾との違いについてお話します。ほかの集団指導塾では、講師が生徒に語り掛ける一方通行の授業が行われています。レイブリックの集団授業は、集団とはいえ、最大でも10人、最も多い人数帯が4人ですので、生徒の発言の機会が多くとれます。例えば、英語の授業では、予習で解いてきた問題について、生徒が自身の回答を発表し、考えの筋道を説明したり、ほかの生徒の回答と自分の回答との違いについて答えたり、間違い箇所を指摘したりします。最初は他人の回答を「他人事」として聞いていた生徒も、だんだんと集中して聞けるようになります。また、模試形式の、得点率が見える形の課題に取り組んだ後には、自分の結果を踏まえて、どのような復習や準備が必要なのか、共通課題以外に何を取り組めばいいか考え、一人ひとりが発表します。生徒が出した分析結果や対策に気になるところがあれば、別の○○という取り組みをしてみるのもいいかもねと講師がアドバイスを行います。周りの生徒も聞いているので、しっかり取り組まないといけないという意識が芽生えます。以上より、講師から生徒、生徒から講師の双方向だけでなく、生徒から生徒という多方向でのコミュニケーション、これがレイブリックの集団授業の売りです。

◇レイブリックのレギュラーコースの担当講師について

 英語は専任の社会人講師です。数学、化学、物理については、現在すべて学生講師が担当しています。学生講師ですが、担当制ですので、講師が授業のたびに入れ替わることは原則ありません。また、学生講師のほとんどがレイブリックの卒業生ですので、講師同士の連携も密です。塾生の学校のOB・OGにもなりますので、学校情報にも精通しています。

◇レイブリックの卒業生(ここ3年間の生徒の中からご紹介します)

・海星女子 高2・5月入塾、英語・数学受講/国際教養大学合格

 同じ部活の友人の紹介で入塾。国公立志望の海星女子、神戸高校生とともに英語はGゼミ(このときは講師1対生徒7)で受講。高3・6月より志望を国際教養大学に決め、志望大学に特化した対策授業を希望し、英語をSゼミに変更。300語以上の自由英作文の過去問演習では、「何をいいたいのかさっぱり伝わらない」「論理が破綻している」など、当初は散々な出来で、講師より何度も答案をつきかえされる。めげそうになりながらも自分の答案としっかり向き合う。「試験時間内に書き上げることができるのだろうか」と本人は心配していたが、講師は「私の自由英作文の指導を十分受けて、回答を書き上げたことのある生徒は時間が間に合わないことにはならない」と自信をもって送りだす。周りの受験生が間に合ってないことがわかるくらいの余裕をもって、本番で見事書き上げる。

・神戸高校 高1・4月入塾 英語受講/神戸大学経営学部合格

 兄もレイブリック生。小さい頃より、自分も神戸高校に入ったら、兄と同じくレイブリックに通うと決めていた。部活も忙しく、歴代レイブリック生の中では引退時期が高3・10月末と最も遅かった。MUSTというテストゼミでは、単語テストの範囲を自ら1000単語や1900単語を課し、きっちり合格する。共通テスト後、二次対策の遅れを本人は心配していたが、講師は「これまでの積み上げがあるので、十分に間に合う」と断言。

・甲南女子 高1・5月入塾 英語受講/徳島大学歯学部合格

 他塾で英語を受講していた際に、「このままでは英語で足をすくわれる」と言われ、レイブリックへ。中学内容の復習から始め、進度が追い付いてから、同じ学校の英語が得意な生徒と一緒にLゼミで受講。高3からは、海星女子の生徒も加わり、Gゼミ(このときは講師1対生徒4)で受講。英語が一番の得意科目に。共通テスト後は、1対1で過去問対策。英問英答の問題形式、自由英作文の対策などを徹底する。試験本番では、授業でやった問題と同じ自由英作文問題が出題され、余裕で書き上げる。

・六甲学院 新高1春期講習を経て入塾 英語受講/京都大学法学部合格

 入塾当初より、神戸高校生、海星女子生とGゼミで受講(最終的には講師1対生徒5で受講)。レイブリックの授業で習った英文読解の決まりごとは、誰よりもきっちり覚え、的確に使う。講師と全く同じところで悩み、講師と同じ道筋で解答を導き出す。定期テスト、模試などで安定して学年上位に位置する。英語の成績が上位安定したことで、他教科も「自分はいける」と自信を持って取り組めたようだと保護者談。高3夏休みに体調をくずし、8月後半すべての授業を休むことになった。講師自身も「体調不良で1か月勉強できなかった経験」があったことから、「君なら大丈夫、焦らず休もう」と本人に伝える。高3・8月の京大オープンで英語全国43位/2619人中(偏差値70)、高3・11月の京大オープンではさらに順位をあげ、英語全国20位/2665人中(偏差値73)。

・甲陽学院 高2夏期講習を経て入塾 英語受講/京都大学工学部合格

 英語を勉強してもどうもしっくりこない、英語で納得した成績を取れないということで、受講開始。新高3より、京大東大・医学部志望の英語Gゼミクラスに入れるように、1対1の授業で、英文法の基本知識から、英文読解の決まりごとまで、一通り習い、なんとか一緒に授業を受けられるまでに追いつく。上記の六甲生と一緒に授業を受け、刺激を受ける。共通テスト後は、京大過去問演習と今までの授業の復習を並行して行う。試験1週間前には、新たな問題演習はストップし、ひたすら今までの授業の復習だけをするよう指示。「これはあの教材で先生が言っていたやつだ」と自信をもって本番で答案作成。

◇生徒の主な学校(過去の生徒も含みます)

池附、大阪星光、大阪桐蔭、小林聖心、鹿児島ラサール、関西学院、金蘭千里、啓明、甲南、甲南女子、神戸海星女子、神戸高校、神戸国際、神戸女学院、神戸大学付属、甲陽、四天王寺、淳心、親和女子、須磨、高槻、滝川、灘、白陵、函館ラサール、附属天王寺、報徳、明星、洛南、六甲

◇授業料(レギュラーコース)

〈中1・2〉Lゼミ(講師1対生徒2)20,000円/月4回
〈中3以上〉Lゼミ(講師1対生徒2)22,000円/月4回
〈全学年〉Gゼミ(グループ授業)16,000円/月4回
〈全学年〉Sゼミ(講師1対生徒1)32,800円/月4回

※レギュラーコースは、中学生の数学以外の募集は現在停止しております。次回の募集は未定です(キャンセル待ちもございません)。新たに募集する際には、ホームページ上でお知らせいたします。