受講生の予習答案(高1/慶應義塾大学)

数Ⅱの微分の問題。数Ⅲでも頻出の考え方が問われています。不等式を証明するときは「大きい方-小さい方」という形に変形して、その最小値が0以上(または0より大きい)ことを示すのが基本です。そこに文字が入ると場合分けが必要になってきます。今回はかなり複雑な場合分けです。高1の段階でこれが正確にできるというのは大したことだと思います。以前、この生徒と駿台模試の解き直しをしましたが(当コースでは模試の解き直しも必要な場合は必ず行います)、場合分けが複雑な問題が結構ありました。そこで訓練したのもよかったのかもしれません。高2に入ると学校では数Ⅲとベクトルや数列を同時に習うことになります。かなりの生徒がそこで振り落とされてしまいます(自分が振り落とされてしまっていることに気づいていない生徒も少なくありません)。現役で志望校に合格したいのならここからが勝負です。
