受講生の予習答案(高2/大阪公立大学)

数Ⅱの微分です。ここでしっかり理解できていないと数Ⅲの微分で苦労します。そう生徒に伝えてから数Ⅱの微分に入るのですが、それを実感する度合いにも個人差が出ます。「今のここ」から見える範囲の物事しか見ない生徒はやはり理解しようとする姿勢が甘くなりがちです。それを長い時間をかけて改善するのも私の仕事ですが、15年以上かけて作られた生き方を改善するのはなかなか大変です。おそらく他塾ではほとんど行われていないのではないでしょうか。結局、合格するはずの生徒だけが合格するのでしょう。
先日、近畿大学医学部の問題を授業で扱いました。受講生はこれまで、その問題の類題を2題解いています。高崎経済大学と宮崎大学です。どちらも国公立ですが、それが巡り巡って私立医学部に出題されています。神戸大学でも以前類題が出題されました。受験学年ではないときに出会った問題をどれだけ大切にできるかで将来が決まります。日々生徒に伝えていることです。
